住みやすい賃貸とはなにか

防犯性能が充実していれば安心出来ます

オートロック付き賃貸物件の人気が高いことは、よく知られています。重厚な造りをしている集合住宅には、オートロックが採用されることが多いので、確かに防犯性能面ではオートロック付き物件を選ぶことは、安心して生活するために必要なことでしょう。しかし、オートロックを過信してしまうと、共用部分での防犯意識が欠落する危険があるので要注意です。
住人同士で挨拶がしっかりと出来る集合住宅ならば、廊下ですれ違った時に知らない人がいれば自然と警戒出来ます。少なくとも同じフロアーの住人の顔程度は分かっておく必要があります。住民同士で多少関わり合いを持てる賃貸ならば、安心して住めるでしょう。オートロックといったハード面だけでなく、住民同士の面識といったソフト面も防犯には役立ちます。

ランニングコストが少ない部屋を選びたい

総戸数が多い集合住宅ならば、オール電化が導入されていることが多く、低層階のみ都市ガスが導入されていることが一般的です。少なくとも月額料金が高くなるプロパンガスだけは避けておけば良いですが、部屋の断熱性については内見時に確認しておくと良いでしょう。
寒冷地仕様として複層ガラスがありますが、高気密高断熱住宅では複層ガラスを採用している賃貸物件が増えています。冷暖房効率が大きく変わるので、断熱性能についても内見時に確認しておくと間違いありません。管理費が高い場合には、理由を確認しておくことで、後から不満に思うことも減るでしょう。契約更新をして住み続ける人が多い賃貸物件は、契約更新料が掛からないことが少なくありません。全てのランニングコストを意識して部屋選びをすれば、満足度が上がります。